お知らせ
- PHP7初級試験は2025年末を持ちまして終了とします。今後はPHP8初級試験を受験ください。
新着情報
ITスキル標準(ITSS) について
経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップに職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1に掲載されました。今後の学習の指針としてご参考ください。
PHP7技術者認定初級試験
英名:Cortified PHP 7 Engineer Novice
概要:PHPプログラミングの基本知識を問う試験
ITスキル標準(ITSS):レベル1
受験料金:12,000円(税抜)
※学校法人の生徒、先生は50%オフで受験できます。詳細はオデッセイ コミュニケーションズにお問い合わせください。(2019年4月から事前申請が不要になりました)
試験会場: 全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
試験日:試験会場にてほぼ一年中実施しています。
設問数:40問
試験時間:1時間
出題形式:選択式(複数または単一選択)
出題範囲
『初めてのPHP』(PHP7版)を主教材とし、一般的な知識やPHPオンラインマニュアルなどからも出題します。
項目 | 出題問題数 |
PHPの特徴 | 2 |
テキストと数の操作 | 3 |
ロジック:判定と繰り返し | 2 |
データのグループ:配列の操作 | 3 |
ロジックのグループ:関数とファイル | 3 |
データとロジックの結合:オブジェクトの操作 | 2 |
ユーザとの情報交換:Webフォームの作成 | 4 |
情報の保存:データベース | 4 |
ファイルの操作 | 2 |
ユーザの記憶:クッキーとセッション | 2 |
他のWebサイトやサービスとのやり取り | 2 |
デバッグ | 2 |
テスト:プログラムが正しく動作するようにする | 2 |
ソフトウェア開発で心得ておきたいこと | 1 |
日付と時刻 | 1 |
パッケージ管理 | 1 |
メールの送信 | 1 |
フレームワーク | 1 |
コマンドラインPHP | 1 |
国際化とローカライゼーション | 1 |
40 |
上記は予告なく変更される場合があります。受験前に必ず当Webページをご覧になってから受験ください。
認定スクールと認定教材
独学や認定スクール受講後の復習用の教材として、認定教材での学習をお勧めします。
以下の参考コラムもご覧ください。
・古庄親方の初級コラム
・三雲勇二の模擬問題解説コラム
ゴールド認定スクールであるプライム・ストラテジーに認定模擬試験を公開頂いています。興味がある方は以下よりご利用ください。
https://study.prime-strategy.co.jp/
※模擬試験は各認定スクールによる独自のサービスです。ご質問や不具合等の気になる点につきましては、各社に直接お問い合わせをお願いいたします。
確実な短期合格を目指す方には認定スクールでの認定コースの受講をお勧めします。
試験の申込方法
試験のお申し込みはこちらからお願いします。※試験結果は受験直後にスコアレポートを紙でいただけますので、その場で確認できます。認定証などは受験月の翌々月に発送されます。