PHP5初級試験

お知らせ

  • PHP8初級試験を受験される方はこちらをご覧ください。
  • PHP試験はバウチャーチケットを割引で購入できるようになりました。10名以上の団体受験を希望される法人は団体割引価格(10%引き)が適用されます。お問い合わせはこちらよりお願いします。

ITスキル標準(ITSS) について

経済産業省が定めたガイドライン「ITスキル標準(ITSS)」のキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップに職種:ソフトウェアディベロップメント、専門分野:応用ソフトのレベル1に掲載されました。今後の学習の指針としてご参考ください。

PHP5技術者認定初級試験

概要:PHPプログラミングの基本知識を問う試験
ITスキル標準(ITSS):レベル1
受験料金:12,000円(税抜)
※学校法人の生徒、先生は50%オフで受験できます。詳細はオデッセイ コミュニケーションズにお問い合わせください。(2019年7月22日から事前申請が不要になりました)
試験会場:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター
試験日:ほぼ一年中実施しています。
設問数:40問
試験時間:1時間
合格ライン:7割正解
出題形式:選択式(複数または単一選択)

出題範囲
『初めてのPHP5』
を主教材とし、一般的な知識やPHPオンラインマニュアルなどからも出題します。主な対象バージョンはPHP5.3です。(2011年9月現在) PHP5技術者認定初級試験の出題範囲と出題割合を以下に記載します。

 目次  出題割合
(目安)
 1章オリエンテーションと始めの一歩  0.06
 2章テキストと数の操作  0.08
 3章判定と繰り返しについて  0.08
 4章配列の操作  0.08
 5章関数  0.08
 6章Webフォームの作成  0.08
 7章データベースに情報を保存  0.08
 8章クッキーとセッションでユーザを記憶  0.06
 9章日付と時刻の取り扱い  0.06
 10章ファイルの操作  0.08
 11章XMLのパースと生成  0.02
 12章デバッギング  0.04
 13.8 クラスとオブジェクト(クラス定数も含む)  0.02
 14章日本語処理  0.06
 付録B 正規表現の基本  0.04
 付録D PHP5.1とPDO  0.02
 追加1.セキュリティ(各章からのポイントの集約や一般的な知識など)  0.02
 追加2.出力バッファ(エラー処理。各章からのポイントも含む)  0.02
 追加3.定数・予約語  0.02

上記の1章から付録Dまでの詳細は「目次」をご覧ください。追加1-3はオンラインマニュアル等から出題されます。
上記は予告なく変更される場合があります。受験前に必ず当Webページをご覧になってから受験ください。


認定スクールと認定教材

確実な短期合格を目指す方には認定スクールでの認定コースの受講をお勧めします。
独学や認定スクール受講後の復習用の教材として、認定教材での学習をお勧めします。

参考記事

PHP技術者認定【初級】試験と学習方法のインタビュー記事がインプレスThinkITに掲載されました。試験のコンセプトや受験に関する記載がかかれています。

「受注や転職が有利になる! 『PHP5技術者認定初級試験』」
http://thinkit.co.jp/story/2012/10/25/3769

試験の申込方法

試験のお申し込みはこちらからお願いします。※試験結果は受験直後にスコアレポートを紙でいただけますので、その場で確認できます。認定証などは受験月の翌々月に発送されます。

※試験申込サイト: https://cbt.odyssey-com.co.jp/phpexam.html