CMSコアテクノロジー試験を2019年10月より開始

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一般社団法人BOSS-CON JAPAN(代表理事:吉政忠志、所在:東京都世田谷区、以下「BOSS-CON JAPAN」)は、BOSS-CON JAPAN内組織であるPHP技術者認定機構がCMSコアテクノロジー試験を2019年10月より開始することを発表しました。試験問題作成者及び教材執筆者は株式会社パイプライン 代表取締役 濱田康貴氏と合同会社リトルビッツ ファウンダー・CEO 津村彰氏が担当いたします。

■CMSコアテクノロジー試験実施の背景

全Webサイトの約半数がCMS(Contents Management System)が占めるようになりましたが、ほぼすべてが独学での学習に依存する状態になっており、体系立てて学べる場も学習のメジャメントも少ない状況です。そこで、CMSのコアテクノロジーにフォーカスした試験を立ち上げ、CMSの基本から、チューニングやカスタマイズできる人材を育成する試験を立ち上げることにいたしました。

■CMSコアテクノロジー試験概要

試験の目的:CMS普及のため、正しいセキュリティと高速化の知識を問う試験を実施いたします。

試験開始:2019年10月

運営団体:一般社団法人BOSS-CON JAPAN PHP技術者認定機構

受験料金:1万円(外税) ※学生および教職員は50%オフでの受験が可能になります。

試験センター:全国のオデッセイコミュニケーションズCBTテストセンター

設問数40問

合格:70%正解

試験時間:60分

出題範囲:

– 考え方

CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)における普遍的役割を再定義し、昨今における実装方法についての概念を示す。

– 概念フェーズ

o CMSは誰のためのシステムか?(ライター・デザイナー・エンジニアの組み合わせ)

o CMSは何をもたらすのか

o CMSは何を変えたか

o CMSの歴史と背景(年表)

– 表現フェーズ(コンテンツ)

o デザイン(HTML/CSS/JS)

– レスポンシブデザイン(スマートフォン対応)

– AMP(高速なコンテンツ配信)

o コンテンツ(SEO)

– サーチエンジンとは

– コンテンツの最適化とは

– 実装フェーズ(技術)

o 動的サイトと静的サイトの違い

o プログラミング言語とフレームワーク

– PHP

– Ruby on Rails

– Perl CGI

o データベースとファイルの管理

– MySQL・PostgreSQL

– ファイルのパーミッションの管理

– オブジェクトストレージ

o 出力のキャッシュ処理と寿命の管理

– CDNの使い方

o 一般的なLAMP環境におけるインフラ構成

– 常時SSL

o セキュリティ

– パスワード管理

– 権限(ロール)管理

– IPアドレス制限

– 管理画面内のセッション管理とCOOKIE

– 運用フェーズ

– DNSとは

– サイト公開の手順

– サイト移設の手順

– バックアップとリストア

 

■ベータ試験の実施について

来年夏を目処に実施いたします。合格者は本認定とする予定です。

試験のご案内は以下のPeatixグループにて行う予定です。

https://peatix.com/group/43424/

 

■■濱田康貴氏について

株式会社パイプライン 代表取締役 https://pipelinejp.com/
プロフィール: ADSL開通サポートからキャリアスタート。元フリーランスサーバーエンジニア、プライム・ストラテジー株式会社でクラウドインテグレーションに携わり、2017年3月に退職後、WEBサーバー運用改善を中心にサービスを提供する株式会社パイプラインを設立。シェルスクリプトによる一撃サーバープロビジョニングツール「ICHIGEKI」メインコミッターでもあり、シェルスクリプトマガジンにも寄稿している。

■■津村彰氏について
合同会社リトルビッツ CEO https://littlebits.co.jp/
「日本の中小企業の情報システムをカッコよくしたい!」という想いから、プライム・ストラテジーを卒業したその年に起業。 普段は「情シスコンシェルジュ」として、中小企業の情報システム部門改善を中心としたインフラ整備・業務改善を日々行っている。 プライム・ストラテジー時代は、MSP事業部にて大手顧客を中心とした要件定義・実装・運用改善を担当、オンプレミスからパブリッククラウドまで、サーバーサイドの様々なインフラ構築や最適化を担当する。

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