企業・団体人材育成事例

PHP技術者認定合格者育成事例:ウェブスタッフ株式会社その2

日本初のWeb技術者専門人材サービス企業である同社は、当機構と認定スクールであるインターネット・アカデミーの支援の下、デザイナーを中心にした約10,000人の派遣登録スタッフに対してPHP技術者認定技術者の育成を推進することを2011年4月に発表しました。
今回は担当者である手塚聖子氏に2年が経過した現状についてインタビューしました。

PHP技術者認定機構 吉政(以下、吉政):「今年もPHPセミナーを開催いただき、ありがとうございます。さっそくですが継続的にPHPに力を入れていただいている背景と理由はなんでしょうか?」

ウェブスタッフ 手塚様(以下、手塚様): 「はい。日々求人に目を通しているのですが、企業がクリエイターに求めるスキルがここ2、3年で変化していると感じます。注目すべきは、職種に縛られずマ ルチに対応できる人材が企業から求められていることですね。以前はデザイナーならデザインだけ、コーダーならHTMLとCSSだけ。というように
ある程度担当するフェーズが決まっていたのですが、現在は人件費の削減なども相まって、クリエイターに求められるスキルが多様化しています。」

吉政:「私もそう思います。」

手塚様: 「特にデザイナーに関してはデザインだけでなくコーディングができることは当たりまえです。さらに言えば、JsvaScriptやPHPの修正程度のスキ ルまで求められます。まだ、PHPの知識を習得しているデザイナーが少ない今だからこそ、他のデザイナーとの差別化ができると考え、PHPの習得を推進し ています。」

吉政:「当機構の狙いもそうです。世界中のWebサイトの40%がPHPで作られていま す。PHPの比率はこれからも増えていくと言われています。Webに携わる人が知っておくべき技術になろうとしています。とくに海外ではWebデザイナー にとってPHPは必須になっています。日本では一部の会社がWebデザイナーへの仕事要件にPHPを入れ始めています。まさにこれからですね。」

手塚様:「PHP技術者認定機構の支援のもと、ウェブスタッフの登録パートナー向けにPHPのセミナーを実施しています。PHPのセミナーは毎回抽選となるほどご好評をいただいており、抽選に漏れた方にはUstreamによるセミナーの配信をご案内しております。」

※セミナーの模様
●Image1

吉政:「毎回大人気ですもんね。素晴らしいです。貴社が開催しているPHPセミナーについてどのように評価されていますでしょうか?」

手塚様: 「本セミナーによりPHPの利便性を認識し、意欲的にPHPを学ぶパートナーが増加しています。さらに自身が学んだことを証明するためにPHP5技術者認 定初級試験を受験する方も最近は見受けられますね。WEB業界未経験の方に多いケースですが、なかなかWEB業界で就業できなかった方が、本資格の取得に より就業できた、という話も珍しくありません。PHPは就・転職をお考えのクリエイターの方々には是非おススメしたいスキルです。今後も定期的にPHPの セミナーを開催していく予定です。徐々に難易度を上げ、PHP技術者認定機構が主催するPHP5技術者認定上級試験にウェブスタッフのパートナーが合格で きるよう、サポートしていきたいと考えています。」

吉政:「素晴らしいです。是非、引き続き宜しくお願いいたします。さて、最後に手塚さんのご経歴と今後についてお教えいただけますでしょうか?」

手塚様: 「私は東京の教育大学を卒業後、中国北京の大学院に進学しました。大学院では中国文学を専攻し、中国人の学生と肩を並べながら学問に勤しむ日々を過ごして いました。その傍ら、職業大学で日本での就業を考える中国人に日本語を教授する日本語講師を務めるなど、多様な経験を積みました。」

吉政:「そうなんですね。海外の大学院にいくなんてすごいです。」

手塚様:「そんなに難しくはないですよ。ただ、学生生活は充実していたのですが、課外活動を積極的に行う程職務経験・社会人としてのビジネスマナーの不足を痛感しました。ビジネスパーソンとして活躍したいという思いが募り、大学院を中退し日本で就職することを決意しました。」

吉政:「大胆な決断ですね。でも、思い立ったが吉日だと思います。物事にはタイミングがあり、そのチャンスをつかめるかどうかがとっても大事だと思います。」

手塚様: 「はい。就職活動の際は中国で培った語学力を活かし、日本と中国のブリッジを果たしたいという思いが強く、当時大連へ中国進出を果たしたばかりのウェブス タッフへ入社しました。東京の教育大学在学中に1年、大学院で2年、合わせて計3年の中国生活は私にとって非常に大きな経験です。それを活かせると思いま した。」

吉政:「いい会社に入りましたよね。ウェブスタッフは若手が活躍できる会社だと思います。」

手塚様: 「はい!ウェブスタッフの代表は私の中国での経験を高く評価してくれ、採用面接の段階で代表から希望するなら一任すると言ってくれました。その話から、中 国を担当している部門責任者と面接の機会を設けてもらいました。志望する仕事へ道を作ってくれていると感じ、入社を決意しました。」

吉政:「さすがウェブスタッフさんですね。若くても有能な人材に機会を与えるところが私も好きです。ちなみにウェブスタッフで実現したいことはなんですか?」

手塚様: 「海外支社を立ち上げたいですね。日本市場は小さく、海外に活路を見出さなければ会社の将来はありません。その先陣を切って海外支社を立ち上げたいと考え ています。世界のインターネット人口は30億に迫ると言われる現在、WEBの需要は非常に高いと言えます。しかしその需要に供給が追い付いていないのが現 状です。ウェブスタッフはWEBに特化した人材会社。WEBの技術を有する人材を育成し、社会に提供できるような仕組みを世界各地で創造していきたいと考 えています。」

吉政:「手塚さん、ありがとうございます!PHP技術者認定機構は引き続きウェブスタッフをご支援させていただきます。読者の皆さま、いかがでしょうか?若手が活躍する活気あるウェブスタッフを宜しくお願いいたします!!」

◆ウェブスタッフ株式会社について
Web デザイナーやWebプログラマ等に特化した日本初のWeb技術者専門人材サービス企業。人材紹介、人材派遣、アルバイト・インターンシップ紹介といった人 材サービスに加え、豊富な人材リソースを活用したアウトソーシングや専門性の高いコンサルティングを手掛けています。また、コーディング作業のアウトソー スや電子書籍のオーサリング、動画配信ASPサービスといったソリューションを提供し、従来の人材サービスでは補いきれなかった[+α]の提案を行いま す。
http://www.webstaff.jp/

関連記事一覧